この季節、フラペチーノ美味いですよね。。。
ではなく、自転車の世界でフラペと言ったらFLAT PEDAL。
クリップレスと言われるスキーのビンディングみたいにカチッと固定するやつじゃなくて、
普通のペダルのこと。
クロカンもダウンヒルもエンデューロも、レーサーのほとんどがクリップレスを使用してます。
何故か。
クランク1回転に対して、ペダルを踏む時だけではなく引き上げる時にも脚力をクランクに伝えることで推進力に変える。
それと、オフロードの下りでペダルから足が離れてしまわないように強制的に固定しておくことで安定する。
あとは両輪を同時に引き上げてジャンプするユーロホップというテクニックを使いやすくなる、ことかな。。
もちろんこれらはレースシーンでは非常に有効的なので、レーサーはみんな使用しているわけだけど、そんなライダーに、たまにフラットペダルで練習することをおすすめします。
脚のサスペンションを使う、といっても無理に意識して屈伸運動する必要はないんだけど、ペダルと足の位置関係と、ペダルのバタつき感を体に覚えさせる(慣れさせる)ことで衝撃に対して下半身を柔らかく使う事ができるようになる、はずです。
同時に、バニーホップで、縦方向のバイクの挙動に対して体の可動範囲を広げる練習をするともっと効果的です。
ハンドリング的なライディングスキルではないけれど、恐怖心を軽減させることも大事な要素の一つ。
こうした技術を手にした上で、クリップレスを使用すると最強だと思います。
まぁあくまで持論ですけどね。。
日々の猛練習メニューに飽きてるライダーの方々、息抜きにお試し下さい。
2015/06/17
2015/06/04
CJ第2戦 富士見パノラマ
先週末は長野県富士見パノラマで開催されたCJ第2戦に参加しました。
まずは、前年ランキング16位ということで、SLmトップ20のポスターに載ることが出来ました。
続いてチーム撮影。
© Hideyuki Suzuki
左から
メカニックの光武@TIOGA
僕 NUKEPROOF
井岡佑介 HOTTSPIN/NUKEPROOF
小山航 BANSHEE
お次はDVOチームとメカ。
© Hideyuki Suzuki
光武、僕と航、そして浦上太郎&CLEAT増永氏。
そしてレースです。
開幕戦は半年ぶりの自転車ということで足が攣ったり散々だったのでレース前週に富士見で乗り込み。
そして前日入りして試走。
タイムドセッションでは見事に転倒し、参考タイム出せず。。
そして当日。
コースは完全なドライで少しずつ荒れていく感じ。
午前の試走を終えて午後の予選へ。
コースが短い上に特別なセクションもないため、1ミスで大きく順位に影響が出るようなレイアウトだったため集中して無難に攻める。結果19位で予選通過。
ボーダーライン30位のと差4秒。僕ぐらいの順位だとやはり1回転倒すると落ちるわけである意味ギリギリ。
で決勝。
予選時の路面状況と決勝までの荒れ具合、乾き具合を考えるとパンクが気になったけど、空気圧を0.1落として出撃。
無難とは言えそこそこ攻めた予選から、3秒短縮が限界かと思ったけど結果5秒縮めて13位でフィニッシュ。
まずまずのリザルトを残すことが出来ました。
応援してくれた皆様、ありがとうござました。
バイク : NUKEPROOF PULSE
フォーク : DVO EMERALD
タイヤ : TIOGA PCYCHO GENIUS VENTURE 2.5
ウエア : TROY LEE DESIGNS
ヘルメット:TROY LEE DESIGNS
ゴーグル:OAKLEY CROWBAR
メカニック : M.MITSUTAKE
今回も多くの写真をいただきました。
©Hiroshi Ebihara
©Hiroshi Ebihara
©Endo Wako
©Harumichi Sato
©Hiroshi Ebihara
©Shinichi MInowa
©信州ふぉとふぉと館
©信州ふぉとふぉと館
次回は月末DOWNHILLSERIESかな。。
まずは、前年ランキング16位ということで、SLmトップ20のポスターに載ることが出来ました。
続いてチーム撮影。
© Hideyuki Suzuki
左から
メカニックの光武@TIOGA
僕 NUKEPROOF
井岡佑介 HOTTSPIN/NUKEPROOF
小山航 BANSHEE
お次はDVOチームとメカ。
© Hideyuki Suzuki
光武、僕と航、そして浦上太郎&CLEAT増永氏。
そしてレースです。
開幕戦は半年ぶりの自転車ということで足が攣ったり散々だったのでレース前週に富士見で乗り込み。
そして前日入りして試走。
タイムドセッションでは見事に転倒し、参考タイム出せず。。
そして当日。
コースは完全なドライで少しずつ荒れていく感じ。
午前の試走を終えて午後の予選へ。
コースが短い上に特別なセクションもないため、1ミスで大きく順位に影響が出るようなレイアウトだったため集中して無難に攻める。結果19位で予選通過。
ボーダーライン30位のと差4秒。僕ぐらいの順位だとやはり1回転倒すると落ちるわけである意味ギリギリ。
で決勝。
予選時の路面状況と決勝までの荒れ具合、乾き具合を考えるとパンクが気になったけど、空気圧を0.1落として出撃。
無難とは言えそこそこ攻めた予選から、3秒短縮が限界かと思ったけど結果5秒縮めて13位でフィニッシュ。
まずまずのリザルトを残すことが出来ました。
応援してくれた皆様、ありがとうござました。
バイク : NUKEPROOF PULSE
フォーク : DVO EMERALD
タイヤ : TIOGA PCYCHO GENIUS VENTURE 2.5
ウエア : TROY LEE DESIGNS
ヘルメット:TROY LEE DESIGNS
ゴーグル:OAKLEY CROWBAR
メカニック : M.MITSUTAKE
今回も多くの写真をいただきました。
©Hiroshi Ebihara
©Hiroshi Ebihara
©Endo Wako
©Harumichi Sato
©Hiroshi Ebihara
©Shinichi MInowa
©信州ふぉとふぉと館
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次回は月末DOWNHILLSERIESかな。。
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